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『バイオハザード7』がCEDEC AWARDS 2017関連2部門を受賞!

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『バイオハザード7 レジデント イービル』がCEDEC AWARDS 2017関連2部門を受賞!

“サバイバルホラー”の新たなマスターピース、『バイオハザード7 レジデント イービル』。プレイヤーにかつてない没入感、そして圧倒的な“恐怖”を体験して貰うため、クリエイターたちが工夫の限りを尽くした作品だ。
その「バイオハザード7」がCEDEC AWARDS 2017のエンジニアリング部門※、サウンド部門で優秀賞を獲得した。
この受賞を記念して『BIOHAZARD 7 resident evil』サウンドメイキングを公開!そして本作の開発責任者、竹内潤が語る「バイオハザード7」の開発者インタビューもご紹介しよう。

※エンジニアリング部門での受賞は「バイオハザード7」開発チームではなく、「RE ENGINE」開発チームでの受賞となります。

エンジニアリング部門:「RE ENGINE」開発チーム

AAAタイトル制作が可能なゲームエンジンを開発する高い技術力およびMTフレームワークから続くタイトルのための内製ゲームエンジンを開発する姿勢を高く評価。

すべては“恐怖”のために。開発体制から変革した、新しい「バイオハザード」



開発責任者、竹内潤が『バイオハザード7』について語るロングインタビュー。
その中では新たな内製ゲームエンジン「RE ENGINE」の特徴と新エンジン採用にあたって、
開発体制そのものを変革したドキュメントが詳細に語られている。→ インタビューはコチラから

サウンド部門:『バイオハザード7 レジデント イービル』サウンド開発チーム

ゲーム全編をTVとVRの両方に対応させる効率的なワークフローを構築しつつ、静と動のメリハリを活かした没入感あるVRホラーサウンドは、トラウマレベルの恐怖を見事に演出。技術と演出の両面を評価。


静と動のメリハリを活かす。「バイオハザード7」サウンドはどのように生まれたか?
プレイヤーに圧倒的な恐怖を体感してもらう。
そのために『バイオハザード7』サウンド開発チームは一切の妥協を排した音創りを行った。
その真実に迫る長尺動画を公開。サウンドクリエイターを目指す方はもちろん、
ゲームファン必見の映像です。

【動画のタイムテーブル】
0:38  サウンドコンセプト
1:55  サウンドデザイン 前編
9:22  サウンドデザイン 後編
13:02 サウンドシステム
15:23 サウンドミックス
20:13 ミュージック

CEDECとは?

CEDEC(セデック:Computer Entertainment Developers Conference)は、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA)が主催する日本最大のコンピュー タエンターテインメントのカンファレンスイベント。最前線にたつクリエイターによる事例紹介を中心に、開発者同志の情報交換が行われます。CEDEC AWARDSは、その中で行われるイベントの一つ。コンピュータエンターテインメント開発の進歩へ顕著な功績のあった技術にフォーカスし、技術面から開発者の功績を称え表彰することで、開発技術の普及・啓蒙と産業の発展を目指しています。




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